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EV充電設備工事

電気自動車(EV)が自動車メーカー各社より販売され始めました。いままでの自動車のガソリンの変わりとなる電気のバッテリー充電器が必要となります。全国で充電スタンドが順次設置されていますが、2011年1月時点では、バッテリー充電時の待ち時間や充電スタンドの設置数を考慮すると、お住まいに充電するためのコンセントを設置したほうが実用的です。当社では、電気自動車用の充電プラグコンセント工事を行っております。

電気自動車充電設備工事

電気自動車(EV) 充電設備の比較

種類 充電時間 メリット デメリット
急速充電器
(充電スタンド)
15分~60分
短時間で充電が出来る。 充電スタンドの設置数が少なく、スタンドに到達するまで面倒になる。
家庭用充電 200V
(100V)
5時間~8時間
(8時間~14時間)
自宅に居る間に充電が出来る。

充電するのに長時間かかる。自宅に設置するため、設置費用がかかる。

※充電時間はメーカー、車種により変わります。急速充電は充電状況80%の充電時間、家庭用充電は満タンの充電時間でメーカー各社公表の数字です。

電気自動車(EV)充電設備工事 全メーカー共通

当社で家庭用電気自動車用充電設備の設置工事を行います。お客様の契約状況に合わせて、200Vと100Vを選ぶことが可能です。

200V用 電気自動車充電コンセントの設置

電気自動車充電コンセント200V
  • 分電盤から充電コンセントまでの配線工事
  • 充電コンセント側の漏電ブレーカー設置
  • 充電コンセント付近へスイッチの設置
  • 充電コンセントの設置
  • 分電盤容量の確認(事前調査)
  • 漏電調査
  • 電力会社申請

税別価格 119760円

セット価格に、分電盤容量不足時の分電盤交換工事費用・電力会社申請費用は含まれてません。

100V用 電気自動車充電コンセントの設置

電気自動車充電コンセント
  • 分電盤から充電コンセントまでの配線工事
  • 充電コンセント側の漏電ブレーカー設置
  • 充電コンセント付近へスイッチの設置
  • 充電コンセントの設置
  • 分電盤容量の確認(事前調査)
  • 漏電調査
  • 電力会社申請

税別価格 119760円

セット価格に、分電盤容量不足時の分電盤交換工事費用・電力会社申請費用は含まれてません。

本工事はコンセント屋外設置ガイドラインに基づいて行います。

1.分電盤からコンセントまで30アンペア専用線を施設。 2.分電盤の外に専用の20アンペアのELBを設置40度以下を確保。 3.200ボルト20アンペアのEV・PHEV用屋外コンセントを地上高約1mに設置。 4.お客様の使用状況に応じたブレーカー容量を確保。 5.コンセント付近に200ボルト20アンペア手元スイッチを設置。
※日産自動車の設置ガイドラインを適用します。